1、「くつをそろえる。」 |
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整理整頓とは、
考え方を整えます。
「前もって」準備するのも整理すれば次に素早く行動できるからです。
(整理整頓が結果を生み出す) |
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2、道場に入りあいさつをする。 |
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「オス!」という元気な声で入ります。
今日もがんばるぞという自分に対する気合いとよろしくお願いしますという、道場と他の人に対する感謝をこめて・・・。
(本当の「礼」を行ないましょう)
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3、練習開始、正座、黙想 |
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立って「気をつけ」
座って「黙想」は、体をまっすぐに保ち、背骨、中枢神経、心、気持をやはりまっすぐに、そしておだやかにしてくれます。 |
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幼年時は、少し難しいですが、慣れてくると、リラックスしてできるようになります。 |
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リラックスは集中を生み、まっすぐな姿勢は、全ての行動のリセット&スタートです。 |
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腹筋、背筋のバランスを整え、立居、振舞を美しく、
スタイルを良くしてます。
(立ち方、座り方も整えましょう) |
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4、柔軟体操 |
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カラテのハイキックは、
体の軟らかさの代表ですが、
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軟らかさは全てのパンチ、
キックに“しなり”のある 筋肉
“しなやか”な身体は、
外からのショックから身体を守り、ケガを防ぎます。 |
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又、血流も良くなり、代謝が上がります。(高い蹴り、強いパンチ&キック、丈夫な体をつくる) |
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5、基本稽古 |
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しっかり立つ→強い足、腰
よく見る→観察力、見る目(センス)を養う。
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前の仮想の敵をたおす→集中力
気合いを入れる→自分を応援する。 |
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テンションを上げる。
腰を落とし、左右対称に行う突き、蹴りは、整体作用もあります。
全てのスポーツの基礎トレーニングにもなります。 |
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6、移動稽古、コンビネーション練習 |
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7、ミット稽古 |
実際に当てる事により、手、足のインパクト、筋肉を鍛え、
当てる感触をつかみます。 |
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基本、移動稽古に比べより筋力を使いますので、ダイエット効果もあります。 |
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又、ストレス発散にも最適です。 |
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8、テクニック(受け、返し、カウンター、さばき) |
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2人1組で
打つ→受ける→返す
打つと同時に当てる
(合わせる)などの
実戦的なテクニック
練習です。 |
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9、自由組手(スパーリング)稽古の集大成 |
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一つ一つの
稽古の集大成です。
全てはこの結果の
ための練習です。 |
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10、練習終了 |
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