2013年6月10日UP 6月10号(毎月10日・20日以降にUP) |
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6月以降のスケジュール |
6月23日(日) |
全関西大会(大人の部)
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7月13日(土)
14日(日) |
総本部合宿
※古山参加の為13日(土)五色教室 お休み。 |
8月11日(日) |
総本部審査会(大人の部)
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押忍!皆様いつも正道淡路を応援して頂きありがとうございます。
6月になり梅雨に入って参りましたが、淡路島では、そろそろ田植えが始まります。
本格的な恵みの雨も降ってほしい所です。

稲作は話によると、弥生時代くらいから続いているらしいですが
すごいですよね。又、何といってもおいしいです。

6月に植えたら、9月位には稲刈です。何というスピードでしょう。
スピード、おいしさ、歴史の全てがそろっています。
歴史というのはそれだけ長生き、伝統を受けつぎ、生命力があるという事です。
これからも無くならないでしょうし、絶滅しません。
私はこの「稲」「米」「ごはん」が何と凄くてよくできているのかと
この季節になると感動します。
今は、ほとんど田植機で植えますが昔は、手で植えていました。
おじいちゃんの時代に手伝ったことがあるのですが、木の枠の様なもの
(名前は分かりませんが)

で、きっちり、丁寧にまっすぐ植えていました。

植え終わった時は一直線できれいなあと思ったのを覚えています。
きっちりと植えると見た目がきれいなだけではなく、その間も歩きやすいのですね。
又、その間にに生えた雑草なども発見しやすいのです。
全てが計画的で理にかなっているのです。

私の感想ですが、きっちり、丁寧、計画的、というのは、物づくりの原点で、
日本人の心だと思うのです。
準備に時間もかかり、神経も使いますが、その後の結果が結局、速く
いいものが出来上がるのではないでしょうか?
これが「理にかなっている」「物理の法則」ではないかと思うのです。
カラテも基本げいこできっちり、丁寧に技を作り、
スピード、パワー、インパクトをアップさせ、
技の上達から考え方を確立して行くのが又、何事に対しても同じ様に
行う事によって、結果を導き出す事ができる様になるのだと思います。

是非、子供さんにも小さい時からきっちり丁寧にゆっくり教えてあげてください。
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4月28日(日) 少年部審査会 合格者 |
6級(オレンジ) |
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5級(紫) |
山内 脩吾 |
岩崎 清道 |
中谷 心人 |
桑名 律月 |
斉藤 もも |
登 開生 |
松浦 泰征 |
登 陽都 |
井上 裕夢 |
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4級(黄) |
西邑 咲希 |
網代 良芽 |
小央 望夢 |
森 陽征 |
下川 隼人 |
片岡 陽 |
城田 雅 |
江川 和希 |
家長 巧 |
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3級(青) |
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2級(緑) |
藤原 菜々望 |
向山 瑠人 |
山本 胡々菜 |
酒井 佑真 |
片岡 春 |
松浦 由季 |
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1級(茶) |
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初段(黒) |
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