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特別体験セミナーや色々とお聞きしたい
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淡路支部からのインフォメーション |
2013年2月21日UP 2月20号(毎月10日・20日以降にUP) |
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前回「見る」という大切さを考えました。見る次は「真似る」です。
まねる。まねする。まねをする。ものまねです。
″まねる″が″まねぶ″になり″まなぶ″(学ぶ)の
語源になったらしいです。では何をまねるのかと言うと、カラテの場合は、
まず基本げいこの形、フォームでしょう。
立ち方、ヒザの曲げ具合、腰の回転、手の動かし方、又、体重をやや前に乗せ
左右の回転と同時に体重の重心が右、左の足に移動するなど、今文章や口で
いくら説明しても伝えきれないニュアンスがその物、目的をよく観察し、
真似る事により頭ではなく体で感じる事ができます。
何回も何回も繰り返す事により同じフォームで同じ所を突いたり蹴ったりできる
様になります。これを″体で覚える″″体得する″と言いますね。
単純な動きは学問の様に複雑ではないのですが、見た目はそれ程変わらなくても
その奥深さの追究をして行くと又意外と複雑になってきます。
物事を掘り下げるという事でしょうか。
単純な事でも、その内容、中身、精度を上げるとなると頭で考えるのではなく、意識し
それが無意識でできるよう様になると黒帯です。
空手が強い、勉強が得意、スポーツが上手という″技術″の前に単純な繰り返しや、
できる様になるまでの我慢が人間の根っこの部分を作りそれを
″根性″″心″″精神″と呼ぶのだと考えます。
実はこれは幼少時のご家庭で伝えるのが一番なのですが、現代社会では、
なかなか忙しく、又、何をどう伝えるのかが、私共親としても難しいです。
是非、道場という少し厳しい環境でかわいい子供に旅をさせてみませんか。

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淡路支部からのメッセージ・・・(何故何でをできるだけ詳細に解説いたします。)
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いちど体験してみてください |
なぜ強くなりたいと思うのか |
自分ともう一度向き合おう |
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